kome_niku_sio's blog

アニメの話をします。ツインテールとピンク髪が大好きです。

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オフ初勝利を目指して【兄弟喧嘩 参加記録】

はじめに

ここ一年ほど、大乱闘スマッシュブラザーズにお熱である。
主に観戦で楽しさを得ている。はずだった。
先日行ったオフ対戦会でボロ負けしたことをきっかけに、対戦への熱が湧き上がってきてしまったのだ。
一旦湧き上がってきた熱を抑えることは難しく、勝ちたい、勝ちたい、勝ちたくてたまらんのじゃい!という気持ちを悶々と抱えていた。

というわけで、この記事はオフ初勝利を目指すルキナ使いの悪戦苦闘の記録である。

参加した大会

兄弟喧嘩
twitter.com

 物騒な名前のスマブラオフ。新規の大会であるため申請レースもあまり過酷でなく、自宅から行ける範囲で開催されたためこれ幸いと飛びついた。

事前準備

下調べ

 予選の組み分けが発表されると同時に相手を調べる。4人グループの予選だったのだが、自分以外の3人のうち2人の使用キャラが判明する。だが一人はシード選手であるため勝てる見込みは少ない。そこでもう一人の使用キャラクターである、プリンに目をつけた。プリンに勝つための手段を考えよう。

対策

 対策と言っても何をしたらいいかわからない上に本番まで時間もない。とりあえず軽く動画を見て、あとはCPUと戦ってイメージを掴んだ。僕の中で最大の有力情報はとある配信者が言っていた「プリンはジャスガ」というワードだった。たしかにプリンの空中攻撃をジャスガしたら有効だろうし、相手に精神的なダメージを与えることもできるだろう。そう考え、本番まで頭の中でずっと「プリンはジャスガ」という言葉をぐるぐる回していた。

本番

予選(Bo1)

4人1グループの予選。最下位でも本戦には出場可能である。シードの選手が進行してくれるのがありがたかった。

対プリン

ジャスガ取れるかぁ!!!
 ストック2-0で負け。惨敗だった。復帰もできんし、間合い管理もできんし、ジャスガどころかガード自体忘れてるし、最弱のルキナを見せてしまった。唯一の撃墜はぱなしの横スマを当てただけ。ルキナを使う上ではこういう開き直りも必要にはなるとは思っているが、僕のはクズの開き直りであり、救いようのないゴミであった。
 ちなみに、本戦でこのプリン使いはマルス使いに敗れるのだが、そのマルス使いはジャスガ狙いはほとんどせず、卓越した差し返しのみで勝負を制していた。かっけえ...これを目指そう。

対ファルコン

 負け。無理。全然ダメ。ていうかファルコン使うのかよ。鍵垢の人の情報は得られなかったよちくしょう。一番の反省点としては崖上がり。一度通した択を擦り続けた結果最大反撃をもらってしまった。

対バンカズ

 負け。言うことない。


本戦(Bo3)

 予選最下位通過で本戦へ。本戦開始の待機中に、推しプレイヤーのボロ負け情報が飛び込みちょい萎え。しかしただでは転ばない。使うか、最強キャラ。

ダックハント

 負け。ゲームアンドウオッチを出してすいませんでした。2戦目はルキナを出した。ガーキャンの意識が弱かったのが最大の反省点。ダクハンとの勝負って、一つ一つ手を打って行ってそれで上回った方の勝利って感じなんだろうな。まるで将棋だな。

ガオガエン

 負け。一本はとったし、一番惜しかったと思う。読み合いを回す意識を持つことと、復帰阻止のやり方を覚えればもっといい勝負ができる、はず。
 3戦目相手がノッてきたのか、ガオガエン感溢れる強引なNBを打ってきて押されてしまった。僕もノリノリゲーミングになりたい。

結果

全敗!!!!
 お疲れ様でした。弱いね、僕。でも楽しかった。フリーもできたし。トライアンドエラーがハイスピードに回せるのが格闘ゲームの素晴らしい点だし、今回得た反省を次に活かそう。
 兄弟喧嘩、またあったら出たいな!次はクロムと当たって「いやこれ親子喧嘩やないかい!」って言いたい。

おわりに

 スマブラする余裕を取り戻すため、しばらく社会適合にむけた活動を行います。データの記事もその余裕を取り戻したらまた書きます。ここまで読んでいただきありがとうございました。ではまた。