夜行バスに乗りたくない。

僕は今、夜行バスに乗っている。
乗りたくないのに、乗っている。
こんなはずじゃなかった。

この記事は夜行バスについての記事である。夜行バスには様々な形態がある。今回は主に座席の置き方について述べる。

・4列
中央の通路を境にして2列-2列で分けられた座席形態。普通の観光バスと同じ座席形態であると考えれば良い。隣の人間は非常に近く、ハズレの人間を引いた場合地獄の旅となる。僕の中には4列に乗ると必ず隣の人間がハズレであるジンクスがあるため、二度と乗らない。

・4列ゆったり
言葉のまま、4列の席に多少のゆとりを持たせた座席形態である。ある程度身動きの自由があり、頻繁に夜行バスに乗る人間はこれを使う人が多いと思われる。ゆったりというワードは、のびのびなど、ゆとりを感じられる別の言葉に置き換えられることも多い。

・3列独立
1-1-1で設置される座席形態。一人一人のスペースにカーテンの仕切りが存在し、個人の空間が確保されている。そのため、消灯後もスマホをいじるなどの自由が存在する。僕が一番好きな形態であり、お金がある時はこれに乗る。

おわりに

夜行バスには乗るな！